コンボボックス
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コンボボックスのStyleプロパティが 2 - ドロップダウンリスト に設定されている場合にそのコンボボックス上でキーを入力すると、そのキーから始まる項目が表示される。
たとえば、Styleプロパティを 2 - ドロップダウンリスト にして、次の様にプログラムする。
Private Sub Form_Load()
With Combo1
.AddItem "Apple"
.AddItem "Orange"
.AddItem "Peach"
.AddItem "Pink"
End With
End Sub
プログラムを実行させてこの紺ボックスの上でキーボードの「A」を押すと、Appleと表示される。
同じ頭文字のものが複数ある場合は複数回そのキーを押すことによって順送りできる。たとえば、キーボードの「P」を何回か押してみるとよい。