表紙へ

コンボボックス

2.一覧から検索して表示する

 

コンボボックスのStyleプロパティが 2 - ドロップダウンリスト に設定されている場合にそのコンボボックス上でキーを入力すると、そのキーから始まる項目が表示される。

たとえば、Styleプロパティを 2 - ドロップダウンリスト にして、次の様にプログラムする。

Private Sub Form_Load()

    With Combo1

        .AddItem "Apple"

        .AddItem "Orange"

        .AddItem "Peach"

        .AddItem "Pink"

    End With

End Sub

プログラムを実行させてこの紺ボックスの上でキーボードの「A」を押すと、Appleと表示される。

同じ頭文字のものが複数ある場合は複数回そのキーを押すことによって順送りできる。たとえば、キーボードの「P」を何回か押してみるとよい。