表紙へ

VB6

日付の引き算

 

・以下の例は直接日付の値で計算しているが、変数を利用することももちろん可能。

・日付から何日(何ヶ月、何年)か前の日付を求めるには「日付の足し算」のサンプルで足す値をマイナスにする。

 

1.日付の差の日数を求める例


Text1.Text = DateDiff("D", #12/25/2004#, #1/12/2005#)
 

 

2.日付の差の月数を求める例


Text1.Text = DateDiff("M", #12/25/2004#, #1/12/2005#)
 

この例では月数の差は 1 となる。

1日(月の初めの日)を何回またいでいるかを数えている。

 

3.日付の差の年数を求める例


Text1.Text = DateDiff("YYYY", #12/25/2004#, #1/12/2005#)
 

この例では年数の差は 1 となる。

1月1日を何回またいでいるかを数えている。