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VB6

日付の足し算

 

・以下の例は直接日付の値で計算しているが、変数を利用することももちろん可能。

 

1.日付に何日か足した日付を求める例


Text1.Text = DateAdd("D", 40, #8/20/2004#)
 

この例では 2004/8/20 の 40日後の日付を求めている。

 

2.日付に何ヶ月か足した日付を求める例


Text1.Text = DateAdd("M", 40, #8/20/2004#)
 

この例では 2004/8/20 の 40ヶ月後の日付を求めている。

答えは 2007/12/20 となる。

 


Text1.Text = DateAdd("M", 1, #1/31/2004#)
 

この例では 2004/1/31 の 1ヶ月後の日付を求めている。

答えは 2004/02/29 となる。

 

 

3.日付に何年間か足した日付を求める例


Text1.Text = DateAdd("YYYY", 40, #8/20/2004#)
 

この例では 2004/8/20 の 40年後の日付を求めている。

 


Text1.Text = DateAdd("YYYY", 1, #2/29/2004#)
 

この例では 2004/2/29 の 1年後の日付を求めている。

答えは 2005/02/28 となる。